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AcadRemocon 覚え書き 20170313
AcadRemoconを検索して、ここに辿り着いた方々へ。

   まずは、これを読んでください。

そして、質問が有る場合は、「新規投稿」で新規に質問してください。
   (このスレッドの下に質問するのは辞めて下さい)

 【重要】なお、ここのホームページはAcadRemoconに関するホームページではありません。
     Dieselマクロを主体としておりますので、ご承知願います。

では開始。

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■AcadRemocon のバージョン変遷
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~3.1系:色々な機能追加や修正を繰り返し、たどり着いた完成形バージョン
対応AutoCAD= ~2002

3.2系:ダイアログ機能強化+コマンド追加
対応AutoCAD= ~2006

3.3系:AutoCADのユニコード化に対応
対応AutoCAD= ~2010

ここまでがメジャーリリースで、今でもダウンロードできる物。

3.4系:AutoCADのコマンドライン、テキストスクリーンの仕様変更に対応。
対応AutoCAD= ~2014

※3.4はベータ版(開発途中の動作検証版)として公開されていたが、
 ホームページ封鎖と共に3.4のダウンロードリンクも消滅。



■現在の状況  ※2017年3月記述
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3.4で開発がストップされている為、
AutoCAD2015以降のバージョンでは、AcadRemoconは正常動作しない。
その一番の、原因は、「AutoCADのコマンドラインを読み取る事が出来なくなった」為。
※従って、AutoCADへ一方的に送り込むだけのプログラムならば2015以降でも動作可能。

また、3.4では一応2014までの動作は可能であるが、細かい所で対応していない。

例えば「acSelectコマンドでは、右クリックで終了しても終了できず、プログラムが暴走」などの不具合があり。
またacGet2Point、acGetDist等の頻繁に使うコマンドでも正常に動作しない操作パターンが有るので、
それに代わる機能をユーザーで製作して使っている。

私の見解では、エラーも少なく最も安定しているのは、「AutoCAD2009 & AcadRemocon3.3」までである。
AutoCADの2010以降を使う場合、それなりのコードに対する知識が無いと、不具合の発見&対処が難しい。




■AcadRemoconの導入方法
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インストーラを入手しているなら、それを実行してインストール。
(これによりインストールされるバージョンは、AcadRemocon 3.1.4)

インストーラを持っていない場合は、Webセッティングによりインストール。
  下記URLにアクセス
  http://hp.vector.co.jp/authors/VA026873/Aremoupd.exe
  セッティング画面が出たら、とりあえず全部「はい」(「OK」)を押し続ければ、インストール完了。

  管理者権限が無い場合は、「Aremoupd.exe」を直接実行せずに、一旦パソコン内に保存して、
  「管理者として実行」でインストール。

(WebセッティングによりインストールされているバージョンはAcadRemocon 3.3)

※ウィルスと判断されて実行できない場合。
セキュリティソフトでAcadRemoconのインストールを許可設定するか、セキュリティソフトをoffにする。
(セキュリティレベルが下がるので自己責任で)


インストール後、3.4にアップデートするには、インストールされている「acadremocon.dll」を
3.4バージョンの「acadremocon.dll」に手動で置き換える。
インストールされる場所は、OSのバージョンにより違う。
(「C:\Windows\System32」「C:\Windows\SysWOW64」等)

※3.4は前述の通り、ベータ版であるため公式な入手方法は無し。
所有している人に譲ってもらう。
(ここの掲示板では配布していません)

以上でインストールは終了。


OSがWindows8やWindows10の場合、インストールしても動かない事があり。
また、動いてもエラーを起こしたり、誤作動したり、設定の保存ができなかったりする事があり。

その原因はOSのセキュリティ。(OSとは別にセキュリティーソフトが原因の場合もある)
これらを解除しないと正常動作しないが、セキュリティレベルが落ちるので自己責任。

①Windowsのユーザーアカウント制御をoffにする。
 ※Windows7ではユーザーアカウント制御の設定を最低(スライダーを1番下)にすれば、
 ≒off状態 なのですが、
 Windows8以降は最低≠offである。(あくまでも最低限の制御はされている)
 offにするには、レジストリを直接変更する必要があり。
 (詳しくはググって下さい。)
②Windowsフォルダのアクセス制限をフルアクセスにする。
 ※AcadRemoconを使用する際、AcadRemocon.iniという設定ファイルが
「C:\Windows」フォルダに自動的に作られる。
 このフォルダの所有者がログインユーザー自身でなかったり、変更不可のアクセス制限が掛かっている場合は、
 それを解除する必要があり。




■AcadRemoconの運用
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AcadRemoconをインストールしても、AutoCADに何か新しいコマンドが追加された訳ではない。
やりたいことを記述したプログラムが必要。

そのプログラムを書く言語は、VBS、VB6、VB.NET、Excel等のVBAなどのVB系が人気で、
その他にも幾つか使える物はある。
※「acadremocon.dll」を参照設定できる言語なら、何でもOKらしい。

自分でこれらのプログラムを作ることが出来なければ、何も機能追加は出来ない。
ネット上で公開されているプログラムや、Vectorで購入できるサンプルプログラムも有るが、
自分の欲しい機能が有るかどうかは運。

また、それらの多くは作られてから年月が経っており、今のAutoCADでそのまま使えない場合も多くある。
 AutoCADの仕様変更に伴い、コードの変更が必要。
 AcadRemoconが未対応の部分は、自分で代替コマンドを作る必要がある。

※VB6、VB.NETはコードが見えないので、コードの変更は不可能。
 VBAはパスワードが設定されていなければ、コードの変更は可能。
 VBSは、メモ帳のみで編集できるので、コードの変更は可能。

 以上の理由により、ネット上で公開されている物はVBSが多い。


■64bit OSでの AcadRemoconの運用
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使用言語が、VB6、VB.NET、VBAの場合は64bit/32bitを気にする必要は無し。

VBSを使う場合、OSが64bitだと問題があり。
(VBSを実行してもエラー表示しか出ない)

VBSを64bitパソコンで使うには、色々な方法が有るが、
その方法の一つとして、VBSのコードに細工する方法がある。

「極楽鳥」さんが「MustRun.zip」を公開してくれています。
(導入方法や使い方は、極楽鳥さんのサイトで確認して下さい。)
https://bitbucket.org/birds_of_paradise_2015/mustrun

多くの人がこれを使っていると思いますが、
状況によりbatファイルを使う方法や、vbs起動ランチャを作る方が、簡単な場合も有り。
(これらの解説はしない。)

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以上。


筆者よりお願い。

「自分でプログラムを組む・変更する。」と言っても、
VBSの知識+AcadRemoconの知識+AutoCADのコマンドの知識が無ければ、それは出来ません。
VBS、AutoCAD それら単独であればネット上で調べる手段は有りますが、
+AcadRemoconとなると、唯一の本家掲示板が消滅した今では、知識の入手は困難です。
(公開されているプログラムを読み解いて理解する方法しかない。)

その為、AutoCAD関連の掲示板で、AcadRemoconについて質問やお願いをすることが有ると思いますが、

本家掲示板での規約の中に、「他人にプログラムの作成依頼・改造依頼をするのは駄目」という項が有りました。
「自身で作成・改造するに当たって、判らないことを教えてもらう。」の精神です。
(既に公開されているプログラムに関しては、自由に使ってOK)

これは、どこの掲示板で質問する場合でも守ってもらいたい。
  • Lon
  • 2017/03/13 (Mon) 12:16:51
Re: AcadRemocon 覚え書き 20170313
上の記事のパスワード「*******」
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※特に編集もなさそうなので
記事保守の為、パスワードを伏字にさせて頂きます。

2017/5/2 とってぃ
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間違ってる部分は、自由に書き換えて下さい。
不足してる情報は、どんどん追記してください。

今後状況が変わったり、(アップデート版が出たり)したら、追記してください。

ここを訪れた人が、冒頭の書き込みだけ見れば良い様に、
これから下へは、スレッドを伸ばしたくありません。
  • Lon
  • 2017/03/13 (Mon) 12:18:22

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