AutoCADマクロ屋本舗 掲示板

お世話になります。
いつも参考にさせて頂いており、助かってます。
それでは、投稿内容に入らせて頂きます。
作業環境は以下の通りです。
OS：WINDOWS10　64ビット
使用ソフト：AUTOCAD LT 2016

組立製作用の図面を作図し、決定後その図面を元に部品加工用のデータに編集するのですが、
その際に、添付画像の様なストレッチ作業が大量にあり困っております。
可能であれば、以下の工程でマクロ制作が可能であればご協力頂けると助かります。

ストレッチ内容：
A点B点を結ぶ線に接しているa点b点を結ぶ線のa点を指定寸法・指定方向にストレッチするもの。

ストレッチ工程：
マクロ起動後、ストレッチ寸法を入力。
1：ストレッチ目的の線、a点b点を結ぶ線上をクリック。
2：ストレッチ目的の点、a点をクリック。
3：ストレッチ方向（ストレッチ目的の線を短くしたり延長したりするもの）をクリック。
　※添付画面では水平垂直ですが、角度の付いた環境でのストレッチもあります。
4：ストレッチ完了。
上記工程を繰り返せるマクロが可能であれば、助かります。

以上、ご教授頂きたい内容です。
分かりにくい点があるとは思いますが、宜しくお願い致します。

追記：
マクロ起動後に入力するストレッチ寸法を保ったまま、繰り返し工程できるものが有り難いです。

以上、宜しくお願い致します。

ご要望が良く判りませんが　とりあえず。

線分ABはどこに関連してくるのか判りませんでしたので、
単純に線分abのb点を固定でa点をストレッチするマクロを作ってみました。

そこで、「ストレッチ寸法」もどこの長さなのか判りませんでしたので、2パターン作ってみました。

(1)ストレッチ寸法＝伸縮量だとするならば。
　例えばストレッチ寸法＝20　とした場合、abの長さが100であったなら、120になる。（-20とすれば80になる）

^C^Clengthen;de^M

使い方
①マクロ実行
②ストレッチ寸法入力（縮める場合はマイナス値入力）
③線分abのa点付近をクリック


(2)ストレッチ寸法＝伸縮後の線分abの長さとするならば。
　例えばストレッチ寸法＝100 とした場合、線分abの長さがどんな長さであっても、100になる。

^C^Clengthen;t^M

使い方
①マクロ実行
②ストレッチ寸法入力
③線分abのa点付近をクリック


どちらもマクロにする程の物では無い様な気がしますね。
全く違う事がご要望でしたらゴメンナサイ。

Lonさま
お世話になります。
早速のご対応ありがとうございます。
分かりにくい説明の中、マクロ制作して頂き感謝致します。
（1）のマクロが求めていたものズバリでした。
（2）も用途に応じて使わさせて頂きたいと思います。

ご多忙な中、お手数お掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。