AutoCADマクロ屋本舗 掲示板

基点コピー(copybase)
の操作で基点を指定した後にオブジェクトの選択を相対座標２点（最初のコーナーを指定＿もう一方のコーナーを指定）で選択指定することは出来るのでしょうか
よろしくお願いします(LT2014)

相対座標２点を数値入力したいなら『@X座標,Y座標』で良いのでは？

見当違いならスルーしてください

chibi-tomさんへ
基点コピーで基点を指定すると相対座標で緑鎖線の範囲を指定できるようにしたいのです．
（この場合は相対座標は４点になるのでしょうか）

2点で良いと思います

1点目は基点から2点目は1点目からの相対座標になります

また窓選択には交差選択も有るので注意が必要になります

画像の場合

窓選択では1点目が@-70,-20で2点目は@90,90
交差選択では1点目が@20,70で2点目が@-90,-90

になります
が、もし緑鎖線が描かれた状態なら窓選択にならずに
オブジェクトを選択した状態になってしまうかもしれません

あってるかな？
あんまり座標入力でオブジェクトの選択したこと無いから
と言い訳しておきます

座標指定の前に「W」を入力すれば窓選択「C」を入力すれば交差選択。
マウスのオート選択時とは違い、座標入力する順番は関係なくなります。

chibi-tom　ありがとう御座います
大変に勝手ではありますが
この動作をマクロ文にしてはいただけないでしょうか，よろしくお願いします

マクロはこうですけど

^C^Ccopybase;\１点目の座標入力^X\2点目の座標入力^X\;^Z

これcopybaseコマンドそのままですよ
違うところはコマンドラインに座標入力だと分かりやすく記載しただけです
これで良いのでしょうか

こんな感じですかね？

^C^Csetenv;1点目;\;2点目;\id;\ucs;m;non;@;zoom;w;$M=$(getenv,1点目);$(getenv,2点目);;s;$M="$(getvar,viewctr)";0.9x;copybase;non;0<0;w;$(getenv,1点目);$(getenv,2点目);;zoom;p;;p;ucs;p^M
①マクロ実行
②1点目座標入力：画像の場合「20,70」と入力（「　」不要）
③2点目座標入力：画像の場合「-70,-20」と入力
④基点クリック

2回目からは②③は前回入力値が残っているので同じで良ければエンターのみで可（←この省力化がご希望なのかな？と想定したマクロです）

何を自動化・省力化したいのかをご説明頂かないと、マクロの方向性が決まりません。
そして、どのくらいの自由度を持たせるのかも。

例えば、
座標値入力がいつも違う数値なのか？(chibi-tomさんのマクロでok)
時と場合で変化するのか？（私のマクロでok）
必ず同じ数値しか入らないのか？（別のマクロを作る？）

chibi-tomさん
Lonさん
ありがとう御座います
こんな図になります
それぞれ
あ_い_う_Ａ_Ｂ_Ｃ
と基点コピーをしていきます

^C^Cid;\ucs;m;non;@;zoom;w;non;40,100;non;-100,-40;copybase;non;0<0;w;non;20,70;non;-70,-20;;zoom;p;ucs;p^M

マクロを実行して基点をクリックするだけです。

Lonさん　ありがとう御座います
オブジェクトの基点を指定する時のzoomによって出来たり出来なかったりします
オブジェクト全体を表示させた場合は出来ません，基点部分を拡大表示の場合はできます
それと貼付けの時に基点がコピーした時の基点じゃなくなってしまいます

w;non;40,100;non;-40,-100
上記はzoomの大きさを指定してるのでしょうか？
よろしくお願いします

なぜでしょうね？
自分のCADでは思い通りに動いてくれてますので、改善要望を出されても検討が付かないです。

UCS辞めてZOOMの方法を変えてみました。（つまりシンプルにしました）

^C^Cid;\zoom;c;non;@;200;copybase;non;@;w;non;@20,70;non;@-90,-90;;zoom;p^M

ダメな時のコマンド履歴をご提示頂くと、原因と改善点が判明しやすいです。


>zoomの大きさを指定してるのでしょうか？
大きさと言うより範囲です。ヘルプでzoomを調べると図解で説明されています。一読を。

チャットの方で皆さんが解決してくれました。

ucsを使ったマクロでも正常に動くようになりました。

上のマクロを修正しています。

みなさん
ありがとう御座います
助かりました