>コマンドラインに記載
そうです
コマンドラインにUCSと入力すると
『UCS 原点を指定~~』と表示されるので、Mと入力
『新しい原点を指定~~』と表示されるので、NEAと入力(NEAとはOSNAPの近接点)
『どこに』と表示されるので、円を選択するという流れになります
(正確にはOSNAP『NEA』による円線上の近接点を指定するです)
先の説明した流れを手動で入力した結果が下記になります
コマンド: UCS
現在の UCS 名: *ワールド*
UCS 原点を指定 または [面(F)/名前の付いた UCS(NA)/オブジェクト(OB)/直前(P)/ビュー(V)/ワールド(W)/X/Y/Z/Z 軸(ZA)] <ワールド>: m
新しい原点を指定 または [Z 深さ(Z)] <0,0,0>: nea
どこに ←ここで接する円を選択(作成したい円の中心と同じ側の半円部分を選択する)
コマンド: LINE
1 点目を指定: cen
どこの 0,0
次の点を指定 または [元に戻す(U)]: ←ここで作成したい円の中心点を指定
次の点を指定 または [元に戻す(U)]:
コマンド: ERASE
オブジェクトを選択: l
認識された数: 1
オブジェクトを選択:
コマンド: CIRCLE
円の中心点を指定 または [3 点(3P)/2 点(2P)/接、接、半(T)]: non
@
円の半径を指定 または [直径(D)]: tan
どこに 0,0
コマンド: UCS
現在の UCS 名: *名前なし*
UCS 原点を指定 または [面(F)/名前の付いた UCS(NA)/オブジェクト(OB)/直前(P)/ビュー(V)/ワールド(W)/X/Y/Z/Z 軸(ZA)] <ワールド>: p
- chibi-tom
- 2020/08/27 (Thu) 08:12:16