円弧の線分化は大昔に wmfout ⇒ wmfin を利用して作業していました。メタファイルで出力してから戻すと多角形になります。
ただ、戻すときにモニターの左上を基準として1/2のサイズで貼り付きます。分解してサイズを2倍にしてから、目的の位置に移動させます。
数が少なければ、手作業でも可能です。多いと、、、マクロの出番かな?
「元と同じ位置に同じ大きさで貼りつく」ように考えたのが以下のマクロです。
注意点、、フォルダー構成によっては変換したメタファイルが残る場合があります。
、、、条件によっては図面データが消失する場合があります。作業前に一度、保存してからお試しください。
、、、年代物のマクロです。今は、もっとスマートな方法があるかもしれません。
^C^C_select;\_copybase;non;0,0;p;;erase;p;;pasteblock;non;0,0;id;non;$M=$(getvar,viewctr);;non;@-$(*,$(/,$(/,$(getvar,viewsize),$(index,1,$(getvar,screensize))),2),$(index,0,$(getvar,screensize))),$(/,$(getvar,viewsize),2);setenv;No;$(substr,$(getvar,date),13);wmfout;"$M=$(getenv,No);L;;erase;L;;wmfin;$(getenv,No);non;$(getvar,lastpoint)";2;;0;xplode;L;;e;regen;;-purge;b;WMF*;N;;b;A$*^MN^M
このマクロは文字の線分化とかカスタマイズ線種を線分に分解するのにも使えます。ある程度ズームアップしないと精度が最悪です。
モニターの解像度、グラフィックデータに頼っています。精密な図面データには使えません。
- コードレス
- 2025/03/10 (Mon) 09:45:25